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写真が苦手!を克服する!!

みっく
こんにちは!あなたらしさを引き出すブランディングフォトを得意とするカメラマン“みっく”こと三上未来です☆このブログではカメラや撮影についてお役立ち情報や私の想いを綴っています。

さて今日のお題は

写真が苦手を克服しよう!!

 

知りたガール
昔から写真を撮られるのが苦手で、、カメラを向けられると固まってしまうんです。何か良い方法は無いですか?
はい!その質問待っておりました!!実は撮影前にほとんどの方がそう言われるんです。今日は少しでもそんな方々に写真嫌いを克服してもらえるよう、みっくなりに説明していきますね!
mikku
写真が苦手な人の特徴
  • 自分の容姿にコンプレックスがある
  • 緊張しやすい
  • 自撮りをしない

自分の容姿にコンプレックスがある

これは一番多いと思いますが自分に自信がないってことですよね。

いや、でも逆に100%今の自分に満足している人なんているのかなぁ?ほとんどいないと思うんですよね。

私もめちゃくちゃ美人なわけでもないし。。朝起きたら安室ちゃんの顔になってたりしないかなーって何度朝一鏡を見たことか。笑

はい、脱線しましたが、、コンプレックスは誰にでもある!ってのを前提に、だったら【自分史上最高】を目指すしかないんですよ!どう頑張ったって安室ちゃんにはなれないんだから←(しつこいw)

それなら今の自分が過去一良い!!って状態を目指すしかないですよね。太ってるな~って思うなら体を絞ればいいし、着やせとかいう魔法の服だってある。パーソナルカラー骨格診断をプロに教えてもらったり、メイクや髪型も自分に似合うを徹底的に研究すればおのずと自信もつくはず!

緊張しやすい

初めてのことをする時ってなんでも緊張しますよね。写真撮影なんてプロのモデルさんでも無いかぎりしょっちゅうやることではない=非日常の体験なんですよ。だから誰でも最初は緊張して当たり前!!でも私はその緊張のドキドキワクワクに変換して欲しいなって思うんです。決して安くはないお金を払って、もしかして新しい服とか買ったり?美容室に行ったり?準備万端にしてきたのなら、もういっそのこと撮影自体を楽しんじゃいましょう♪

こんなに偉そうなこと言ってるみっくですが、実は私もめちゃくちゃ緊張しやすいんですw なので皆さんの気持ちはすっごく分かります。でも私が緊張する場面っていつもの自分より良く見せようとか背伸びしている時が多いなぁって気が付いたんです。じゃあ、ありのままのその人の魅力を引き出すためにはどうしたらいいんだろう?と考えに考えぬいた結果。

ココがポイント

いかにリラックスしてもらうか

ってところにいきつきました。

私に依頼されるお客さまは圧倒的に女性の方が多いのですが、その中で撮影後に「前は男性のカメラマンさんで、なんだか緊張しちゃって」という話を教えてくださった方がいたんです。

それを聞いてなるほど~と思い、だったらみっくは148cmしかないちんちくりん女子で威圧感も皆無で!!もってこいじゃん!!初めて「おかん小さく産んでくれてありがとう!」と思った瞬間でしたね。

さらにみっくは撮影中ほぼ喋ってます。

単純にみっくが話したいだけだろって説もありますが、不思議なもので会話をしながら撮影しているとだんだんとその方の肩の力が抜けていくのがレンズ越しにはっきりとわかるんです。

コミュニケーションって大事ですねぇ。無言でパシャパシャ撮られたらそりゃ笑顔なんて出ないですよね。

あとはたくさん動いてもらうようにしています!「はい、向こうから歩いてきてくださーい」「そこで振り返って!」「ちょっと足組んでみちゃいます?」というように。

Take3くらいやっているとどんな方でも上達してきます

あとは何でも【振り】でやるのって難しいんですよ。だから例えばカウンセリング風景のショットが欲しいのであれば、話す振りではなくて実際に商品について声に出して説明してもらいます。

話すことで少し撮影されているという感覚が薄れるし、ごっつう怖い顔で説明する人なんていないので(笑)とても自然な表情で撮れます

自撮りをしない

はい、これに関しては該当者多そうですね~。

一昔前なら自撮りをする人=自分大好きナルシストってイメージがありましたが、スマホが普及した昨今ではもう自撮りは当たり前の光景ですよね。

自撮りね、、、みっくも苦手なんですわ。でもね、これは普段からやってる人には到底かなわない。

何がって?

日常的に自撮りしてる人って

ポイント

自分の魅せ方を知っている

あれって一発勝負で撮ってる人なんてほとんどいなくて、少なくとも何度か取り直したりしているはず。

そのたびに『顔の角度はこっちの方がいいかな?』とか『今日のメイクなんか良い感じ♪』とか『この服の色いつもより痩せてみえるぞ?』などなど客観的に自分を見る訓練になっているんですよ。

更に、無表情で撮る人もなかなか居ないと思うので(笑)表情を作る練習にもなる。

笑顔と一言で言っても、微笑む程度のものから歯を見せて笑う営業スマイル、大口開けて笑うBIGスマイルまでいろいろありますよね。

大事なのは鏡を見なくても今自分がどんな表情をしているのか想像できること。(撮影の時は自分の顔は見えないので)

これは撮影前にはぜひやってきていただきたいです!!

知りたガール
なるほど~!!写真に苦手意識がある人ほど自撮りをしてみた方が良いってことですね!他に何かその場で使える魔法みたいな技やテクニックがあれば教えてほしいです!
テクニックねぇ~。本当は教えたくないけど、困っているあなたに今日は特別っ!こっそり教えちゃいましょう(^_-)-☆
mikku

まず、緊張でがっちがちの時に効くのが深呼吸をしながら腕を大きくまわして伸びをする。

へ?そんなこと?

って思いますよね。

でも、これは本当に効果抜群!!緊張したまま撮影を続けていても微妙な写真が量産されるだけ。(笑)

だったら一度ストップして、体を動かすことで自然とリラックスしてスイッチが切り替わるこちらの方法、ぜひ試してみてほしいです♪

あと、バチっとカメラ目線でいきたいときにやってもらうのが、一度目を閉じてもらって『はーい、開けてくださーい!』のタイミングでシャッターを切る!

そうすると、、あら不思議!?いつもより大きめのくっきりしたお目目で撮れちゃいます♡目つぶりが多い方なんかにも有効!

こんな感じで素敵に写る方法はたっくさんあるんだけど、一番大事なのは、

自分がどんな風に写りたいのか、どんな写真が必要なのかを明確にしておくこと

明確にしたら、撮影前にとにかくSNSでも雑誌でも真似したい人の写真を見まくってイメージトレーニングをする。(自分でも実際に表情やポーズをやってみる)

脳って単純だから簡単に騙せちゃうんです( *´艸`) 私もこうなれる、なれる!!なるんだぁーー!!!と自分を信じてイメトレに励んでください。

はい、もうこの時点で80%撮影成功したようなもんです。(笑)
mikku

ってくらい、事前のイメトレめちゃくちゃ大事です!!

やってきた人とそうでない人との差は明確です

ということで、ここまでマインドから実践まで色々と説明してきました。

写真が苦手を克服!!みんなできそうかな?
mikku

更に踏み込んでプロフィール写真の撮られ方についてもう少し知りたい!!という方はこちらもどうぞ↓

出張プロフィール写真

さらに、この記事を読んでいるあなたが北海道在住の方なら!!ラッキーです☆

生みっくに会えるかも?

札幌市を中心に撮影しておりますので、興味がある方は問い合わせまたは公式LINEよりメッセージをお待ちしております☆彡

では、今日はここまで(/・ω・)/ 

最後までお読みいただきありがとうございました(人''▽`)

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